fuelphpでscaffoldとmigrationする

tbl

fuel/app/migrations/番号_マイグレーションファイル.php

scaffold

php oil g scaffold monkey name:string description:text

migration

php oil refine migrate

そうすっと

mysql> desc monkeys; +-------------+------------------+------+-----+---------+----------------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +-------------+------------------+------+-----+---------+----------------+ | id | int(11) unsigned | NO | PRI | NULL | auto_increment | | name | varchar(255) | NO | | NULL | | | description | text | NO | | NULL | | | created_at | int(11) | YES | | NULL | | | updated_at | int(11) | YES | | NULL | | +-------------+------------------+------+-----+---------+----------------+

こんな感じのテーブルが作られる。

scaffoldの引数をもう少し知っておきたい, 個人レベルだと数値とtextだけあれば十分かな。 バリデーションとか考えるともう少し知っておいた方が良いんだろうけど。

変更(ALTER)したい時は

oil generate migration add_{コラム名}_to_{テーブル名} <fieldname1>:<type1>

favoriteカラムをmonkeysTBLにtext型で追加してみる

php oil generate migration add_favorite_to_monkeys favorite:text
php oil refine migrate

出来た。 その他tbl操作はリンク先で大体出来そう。

fuelphpに適用したtwitterbootstrapをレスポンシブにする

fuelphp1.6で確認済み。

scaffoldでテンプレートを作った場合

fuel/app/views/template.php

を読み込んでるのでここに

<meta name="viewport" content="width=device-width" />
<?php echo Asset::css('bootstrap-responsive.min.css'); ?>

これを足してやる。

これでOK

息子は電車が大好で車に興味が無い

自分は子供の頃から車が大好きで、子供の頃はミニカーをねだってたもんなんだけど。

我が子を含む最近の子供達には電車が大人気だ。プラレール大好きだ。

何でかなー。とか思ってたんだけど。
よくよく考えてみたら簡単な理由な気がした。


単純に格好良い車が無いんだろうな。
そして車にときめいている大人がいないからなんだろうな。

自分が好きだった車もスーパーカーや大衆スポーツカーだったし、子供の頃は大人達が「良い車に乗りてー!」って連呼しまくってた気がする。

例えば嫁から見たらハコの車は全部同じに見えるらしい。ハイエースアルファードもたいして変わらんらしい。

それに比べて新幹線をはじめとする電車の世界にはワクワク感がまだ沢山有る。

何と言っても最高時速を自慢してる所が単純で楽しいよ。乗ってみたいって思わせる。

はやぶさみたいにエッジの効いたデザインが出てきたり(個人的にはダサいと思うけど)
リニアモーターカーみたいな次元の違う乗り物が出て来てるのもやはり楽しい。

積載性や燃費は数値になるけど結局それだけっちゃそれだけなんだよな。
子供にとってはどうでも良い。巨大なクロカンやスーパーカーに子供ははしゃぐ。

と13年落ちのファミリーカーでチャイルドシートを調整しながら思ったのでした。

格好良い車欲しいなー。

fuelphpの環境をaws上に構築(でハマった所)

以前はsqaleを使っていたので素の環境から作ろうとすると意外とはまる。

こういう所はvagrantなりchefなりでなんとかするべきなんだろうな。

環境はAMI。amazonのデフォルト。 fuelphp1.6 apacheの設定で

ドキュメントルートのディレクティブに

AllowOverride All

これがを書いてなかったからルーティングされなかった。

むむー。

rackupからsinatraを起動する

# coding: utf-8
# sinatra関連とactiverecord, mysqlのライブラリを読み込み
require 'rubygems'
require 'bundler'
require 'sinatra'
require 'sinatra/reloader'
require 'active_record'
require 'mysql2'

# rackが起動するrubyアプリケーション
# sinatra単体ならruby app.rbで起動してる
require './app.rb'
# 解らん
run Sinatra::Application

app.rbはいつも通り

get / do
  p "Hello, world!"
end

rack起動

bundle exec rackup -o 127.0.0.1

いつもの事ではあるが bundlerが指定したgemを使って起動する。

bundlerでgemをインストールする時のメモ(インストール先指定とか)

gemのインストールを管理してくれるbundlerがとっても便利なんだけど。 sinatraみたいな軽量な物を使うときにシステムのgem領域を汚したくない。とか 複数アプリケーションを動かすなんて事もざらに有るとおもう。

そういう時は

bundle install --path gems

ってするとGemfileと同じディレクトリに

gems

っていうディレクトリが出来上がってそこにインストールされる。 bundlerは賢いから次からbundle installする時は--pathのオプションが不要になる。 上記と同じディレクトリに

.bundle/config

っていうファイルが出来上がってそこに書き込まれる。

bundle list

でインストール済みが確認出来る。