aws cliで複数の設定(IAM)使い分ける

簡単なことだけど便利

aws cliを使うとき

aws configure

で設定すると思うがこれを複数持てることを最近知った。

aws s3 ls --profile default

みたいな感じで指定できる (指定しないとdefaultが使用される)

設定するときは

aws configure --profile rob

みたいな感じで設定する。

便利。

環境変数を操作するためのexportコマンド

bashrcとかに書くんじゃなくて一時的にセットしたい時とか、 shellscriptから操作する時とかに使う。

セットして出力する

export HOGE_APP="hogehogehoge"
export | grep HOGE
HOGE_APP=hogehogehoge

削除したい時

unset HOGE_APP

shellでの条件式

if文を書くときに高級言語よりもだいぶ癖があるので少しずつ書いていく

bracket []

[]はtestコマンドの略, if文で使いやすい

if [ -n “${HOGE_APPLICATION}” ]; then echo “hoge!” fi

-n は non zeroの略なので(1文字以上ならtrueになる)空文字チェックになる。



ブラケット前後の半角スペース必須


## double bracket [[]]

double bracketの方がsingle bracketよりも機能が充実していて&&, ||, Pattern matching, 正規表現などが使えるらしい

使えるのならとりあえずdouble bracketにしておけばいいのかな?



## 引用元

[http://qiita.com/yohm/items/3527d517768402efbcb6]

shellで連続してコマンドを打ちたい時の繋ぎ文字

前提として コマンドは 正常終了時にステータス0 異常終了時は1

を返す

連続してコマンドを打ちたい時の繋ぎ文字としては下記の3つがあり

; && ||

;(セミコロン)

前のコマンドが終わり次第次が実行

&&(アンパサンド2つ)

前のコマンドが0(正常終了)なら次を実行

||(パイプ2つ)

前のコマンドが1(異常終了)なら次を実行

実行した結果に応じて次の処理を変えたい時に使い分ける。