ncコマンドでネットワークの疎通を確認する

外部apiを使用したい時で、 ipレベル(L4)で制約がかかっている場合はcurlでなくnc(netcat)で確認すると便利である

実用レベルのex:

nc -vz -w 1 (ipアドレス | ドメイン名でもいい) port(80など)

-v 詳細を表示

-z ポートの状態だけを確認する(これをつけないとサーバー側からの応答を待ってしまう)

-w タイムアウト値を設定

その他portをレンジで指定もできるが、 あまり使うことがないので書かない。 (portスキャンは微妙な扱いだし)