project.vimをカスタマイズしてみる
project.vimは$HOME/.vimprojectsを参照しにいくので カレントディレクトリの.vimprojectsを読むように変更する
$HOME/.vim/after/plugin/project.vimというファイルを用意して こういうスクリプトを書いておく
" カレントディレクトリが$HOMEじゃ無かったら if getcwd() != $HOME " ファイルが読み込めたらカレントディレクトリのvimprojectsを読み込む if filereadable(getcwd(). '/.vimprojects') Project .vimprojects endif endif
で、この
HOME/.vim/after/plugin/
ってディレクトリなんだけど恐らく最後に読み込みたいんだと予測。
調べてみたらvimが読み込むスクリプトには順番が有って(当たり前か。。。) その順番に合わせて掘ったディレクトリ。好きなように変えれば良いと思うけどデフォルトに合わせて行う。で不便が無いので合わせて使っておく。
:set runtimepath runtimepath=~/.vim,/usr/share/vim/vimfiles,/usr/share/vim/vim73,/usr/share/vim/vimfiles/after,~/.vim/after
で調べられる カンマ区切りで指定されててPATHみたいなもんか。
~/.vim
で読み込まれそうだけど最後に
~/.vim/after
が指定されてるから後読みにされてるんだと思う。